あるぅ〜貧血♪
街のなかんちょう♪
変なのニンニク♪
出会ぁ〜ったんこぶ♪
Trip!!〜2〜
「なんだコリャ。」
前も言ったような言葉がまた漏れた。
暗くて分からないけど、あの空間に行く前の場所…日本じゃないし。
真夜中だからか電気点いてねぇし。
薄気味悪いし。
なんか出そうだし。
つか、此処から動いてもどうにもなんなそうだし。
取り敢えず…野宿?
んー…風呂入りたい…
ウチは朝になるまでこの場で待つことにした…
『が』
(………。)
なんか変ナノが目の前に居るんですけど。
『グッ…人間…人間……美味そう……』
ちょっww俺、食べられる前提www
(これが所謂 前途多難っつーやつデスカ!?)
ジリジリ寄って来るとウチもジリジリさがる。
すると逃がさない為にか、変ナノからなんか出たと思えば体が縛られているし…
(嗚呼…死ぬ…)
『お前…良い匂い…ジュル…』
(やーめーてーっ!!!)
「美味しくない! 美味しくない!! 美味しくない!!!」
馬鹿の一つ覚えのように「美味しくない」と連呼する。
『…美味しいそう…けど……契約…』
グッと変なものが力を入れたのでウチの体が悲鳴を挙げた。
「う゛っ!」
『人間…契約…お前…過去を変えたくないか……?』
過去--?
カコ…?
かこ……
≪…っ……ま! あ……さ……!!≫
「……っ」
人は決して…時間を操ることなど出来ない。
でも、もし…コイツが本当に過去を変えてくれるような能力を持っていたのなら…ウチは……
兄様っ!!
(…どう見ても図体の怪しい奴が願いを叶えるっち無理があるくねぇ?)
ウチの判断は正しい筈だ。
「だぁーれがお前みたいなキモチワルイやつの事を信じると思ってるんかぁっっっっ!!!!!」
ムシャクシャするから大声を出したり暴れてやった。
「つかアンタと契約したら過去を変える? ハァ? この 様を見縊るなよっ!! テメェ如きとそんなんしたら過去を変えられるんだったら人は苦労せんてっっ!!! ……っうぁ゛!!」
さらにキツく絞められた。
『契約…しないなら…お前を食うだけ……!!!』
相当キレたみたい。
気が付いたら目の前には真っ暗な闇。
嗚呼…コイツの口だと分かったのは完全に飲み込まれた後……
飲み込まれた瞬間、ウチはまた外に出た。
「ぅえあ!?」
飲み込まれる前の状況…
ウチは高く挙げられてそのまま口へ → また外に出れた → ニュートンの法則 → 下に真っ逆さま
「おっ! 落ちっ!!」
一応、即死を逃れる為に全体で受けとめようと思った。
(あ、なんか黒いの見えた。)
ドス
「ぅ!」
どうやら地面とご対面はしなかったみたい。
今さっき見えた黒い影に受け止められた。
「…あ。」
『ーーー?』
「………。」
格好良いんだけどー!
初めて姫様抱っこされたっ!
(キャー!!/////)
平然を装って普通の顔で相手を見る。
つか……
言葉が分からんっ!?
内心汗ダラダラ。
カッコイイ男の人は驚いて声が出ないと勘違いをしたのか、何も言わずにゆっくり地面下してくれた。
(わぉ、紳士ww)
じゃなくてさっ!
『…血……染めの…黒…うさぎ………』
ホラ…いつの間にか変ナノの体が真っ二つになってそろそろ虫の息じゃん。
あー。其れでトンネルみたいに抜けたんかっち今更 思ってしまった。
やっぱり二つに分かれたせいなのか変ナノは……死んだ?
ちゃう…その場から消えていった。
『ーーーーーーーーーーーーーーーー。』
なんか女の子が長ったらしい言葉を言ってるみたいだけど…。
ゴメン、さっぱり分からん。
こうしてウチは彼等と出会った…
『ー、ー、ーーーーーーーーーーー…。』
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あとがき
疲れた。(おい)
下級のチェインめんどい。
文が意味不でも頑張って読んでやってください。orz
因みに抱っこは烏(笑)で、前ページでなんか言ってたのは主人公ですwww
あー…ギルに抱っこされてみたい。(死)
つか、オズの出番涙目ww